宮城県仙台市泉区のリラクゼーションサロン「〜癒しの森〜DeepForest」です。
セラピストの道に進んで20年を超える月日が経ち、長年の活動を経て、やっと自分が心落ち着けるサロンを持つことができました。これまでの経験と、心から信じる技術を活かし、皆様の心と体を深く癒す空間を提供させていただきます。
DeepForestが大切にする3つの柱
体と心が繋がっているのは、皆様もご存知のことかと思います。しかし、疲れたところだけをほぐしても、また元に戻ってしまうことがあります。サロンでは、その場しのぎにならないよう、普段の生活のリズムや心の居場所にまで寄り添うことを大切にしています。
当サロンでは、無農薬・無添加、天然成分100%のアロマを使った、フットケアおよびボディケアを中心に行っています。
私が目指す3つの柱を通じて、自分を整え、居場所を見つけ、身近な人へ還元できる仕組みを作っていきたいと考えています。
癒しの技術を提供するサロン

心と体を深く整えるトリートメントを提供します。
居場所となるコミュニティスペース

みんなが集える居場所として、ワークショップ開催などを行います。
技術と知識を多くの人へ届ける学び
唯一無二の「おうちセラピスト™」を育てることを目標としています。
経験が生んだ揺るぎない自信
今までと同じ屋号で活動は続けてきましたが、お店を持てたからといって、急に自信を持てたわけではありません。しかし、サロンを始めてから私の中で大きく変わったことがあります。それは、「〇〇しなくちゃ」「〇〇なのだから」といった、焦る気持ちが昔よりも和らいだことです。緩やかに過ぎる時が、私には合っているのかもしれないと感じています。
辛い経験を力に変えて
夫の転勤で仙台に来てから、友達作りのつもりで始めた「フットケア」が、コミュニケーションの手段となり、技術の奥深さに魅了されました。その後、マルシェでの出張施術や講師として、仙台市、名取市、そして地元の新潟県でも活動の幅を広げてきました。

30代での辛い不妊治療を経て双子を授かりましたが、低体重未熟児として産まれたことで、軽い育児ノイローゼになった経験もあります。育児のため活動を休止していましたが、その休止までに送り出した生徒さんは当時50〜60名ほどになりました。
母の回復が教えてくれたアロマの力
自然素材とアロマの力に確信を持てたのは、約10年前に新潟に住む母の腰の手術後のうつ症状がきっかけでした。病院で診断名がつかない自律神経の乱れに苦しむ母でしたが、「ラベンダーの香りとの出会い」がきっかけで、みるみる回復していったのです。
この出来事で、ココロとカラダの繋がりの大切さを痛感しました。両親がアロマの凄さを実感し、元気を取り戻す母の姿に、家族は奇跡を感じました。私自身も、薬を飲み続けていた片頭痛や婦人科系の悩みが軽くなったことにも驚きました。
オリジナルな技術の確立
以前の施術では、気を受けやすいのか施術が終わるとグッタリとしていましたが、自然素材とアロマをプラスしたことで相乗効果が上がり、疲れがなくなる自分に驚きました。この組み合わせが、唯一無二の私のオリジナルな技術となり、揺るぎない自信を持つことができました。この経験は、私にとっても奇跡であり、天からの贈り物だと思っています。
結びに
私一人の技術で終わることのないように、多くの人へ伝えたいという気持ちから、これからも活動を続けてまいります。
一家に一人『おうちセラピスト™』を目指し、みんなが幸せの手を取り合えるように、サロンから“ありがとうの輪”を広げていきます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
これからも〜癒しの森〜DeepForestを、どうぞよろしくお願いいたします。
